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簿記の勉強、何から始めたらいいかわからない……そんな悩みを抱えていませんか?私は同じように悩み、不合格を経験しましたが、ある方法を試したことでたった3ヶ月で2級と3級に合格しました。その方法を詳しく解説します!
「日商簿記の試験に何度も落ちている」「独学では時間がかかりすぎる」「どの教材や講座を選べばいいかわからない」こういった方に是非この記事を読んでいただきたいです。
私が日商簿記に落ちた理由
私は、大学1年生の時に日商簿記検定を受け始めました。私は、入学した時から公認会計士の資格に興味を持っており、今後勉強を進めていくかどうかはこれに受かるかどうか見てから判断しようと思ってました。
当時の私は、神戸大学に受かるレベルまで勉強したのだからこのくらいの勉強は軽くテキストを眺めるだけで合格するだろうと思い、問題集を全く解かずにTACのすっきり分かるシリーズのテキストを軽く眺めるだけで本番の試験に臨みました。
結果は不合格で試験を受けて初めてこんなことでは受かるわけはないだろうと気付きました。
3ヶ月で合格するために選んだLEC講座とは?
確かな理解のもとで十分な演習量を積むことが必要と判断した私は日商簿記の講座に申し込むことにしようと思いました。
当時の私は、大学生協が取り扱っている公認会計士講座の中で一番安い講座を提供しているLECが気になったのでLECの講座で勉強することにしました。
2級3級W合格コースといった名前のコースがあり、次の試験で両方決めて早く公認会計士講座に移りたいと考えた私は、そちらに申し込むことにしました。
講師の影山先生(現在は、公認会計士講座の財務会計論の講師をされています。公認会計士講座でもお世話になったのでまた別の記事で紹介しようと思います。)が会計の基礎知識を一から分かりやすく説明してくださり、今まで機械的に仕訳を切っていたり、理解しないまま丸暗記を試みたりした箇所が次々と理解できるようになり、積極的に問題を解いてみようという気持ちになりました。
効率よく合格するための学習ステップ
不合格だったときは、漫然とテキストを読むだけで理解や暗記が必要な個所や回答のテクニックといった基礎的なことがさっぱり身についていないままでした。
しかし、
・講義動画を見る→問題集を解く→日付と〇☓を書いて×の問題をもう一度解く→8割程度〇になったら答練や模試を解く→日付と〇☓を書いてもう一度解くという段階を経て勉強することによって試験に合格するために必要な知識やテクニックを会得することができました。
その結果、3級、2級ともに不安なく本試験の会場まで行くことができました。
その結果、2015年6月の第140回の日商簿記検定2級、3級にそれぞれ77点と86点で合格しました。
LEC講座をおすすめする理由
LECの講座で使用するテキストはストーリーやイラストを交えていて分かりやすく、また模試や答練も必要十分な量が提供されることから効率よく楽しく学習できると思います。
また神戸大学にも独学で自己流の勉強法を続けた結果、日商簿記検定2級に合格するのに5回もかかった人がいたので講座を利用して効率よく資格を取得する意義は大きいと思います。
私が受講して良かったLEC日商簿記講座は、公式サイトで詳細を確認できます。興味がある方はこちらをご覧ください。
私も不合格を経験しましたが、正しい方法を選ぶことで短期間で合格を果たしました。皆さんもLEC講座を活用して、効率よく簿記合格を目指してください。一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。