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「正社員やってるけど、なんか人生これでいいのかな」と思った話

社会人になってから、ずっと「やらされてる感」を抱えて働いています。
自分の意思よりも、職場の空気や上司の機嫌に合わせて動く毎日。
そんな働き方に、どうしても納得できない自分がいます。

自分が好きなのは、「誰にも左右されず、結果で評価される世界」

学生時代、受験勉強が好きでした。
「どうすれば合格できるか」を自分の頭で考えて、行動する日々が面白かった。

特に好きだったのが、試験というフェアな仕組みです。
年齢や性別、育ちや人間関係――そういった自分ではどうにもならない要素に一切左右されず、
何を答案に書いたかだけで評価される世界。

これは社会に出てから、改めてすごく価値のあることなんだと感じました。

上司の主観で評価される社会より、試験のほうがずっと信頼できる

今は税理士法人で正社員として働いていますが、
努力しても評価が上がるとは限らない。むしろ「空気を読む」「好かれる」ことのほうが大事だったりする。

でも試験なら違う。努力した分だけ結果に結びつく。
主観ではなく、自分のアウトプットで勝負できる世界。

だからこそ、自分は再びその世界で勝負したい。
本当に納得できる結果を取りにいきたいと思っています。

なので朝起きてきて会社に行くたびにあぁなんでこんなことやってるんだろう早く受験勉強に全振りしたい。なんで正社員じゃなきゃダメなんだろう?バイトや期間従業員でいいじゃんってどうしても思ってしまいます。

今の自分と、なりたい自分

【現在のプロフィール】

  • 最終学歴:神戸大学経済学部卒
  • 資格:日商簿記1級・2級・3級、公認会計士試験短答式合格
  • 勤務先:愛知県の中小税理士法人(正社員/週5)
  • 年収:390万円

【理想のプロフィール】

  • 最終学歴:東京大学文学部卒、文学研究科博士課程修了
  • 資格:公認会計士・税理士、日商簿記1級・2級・3級
  • 勤務先:東京のBIG4監査法人 or 税理士法人(非常勤/週3〜4)
  • 年収:500万円

自分は、東大と公認会計士試験にどうしても受かりたい。
この2つが、本当に目指しているゴールです。

そして、税理士試験については、あくまでその過程での実績づくりとして受けているだけ。
とはいえ、せっかく挑むならきっちり合格しておきたい。
8月の簿記論・財務諸表論には、しっかり結果を出したいと思っています。


結論:主観に振り回されない人生を、自分の手で選び取りたい

・「上司に好かれるか」で決まるような社会の評価軸には乗りたくない
・大学受験や資格試験という“フェアな土俵”で、自分の力を証明したい
・そして、自分の人生を、自分で選びたい

まずは、8月の税理士試験(簿財)で実績を積み、年末の公認会計士短答式試験へ。
さらにその先、東大の文学部へ進学し、歴史研究に全振りする人生へ。

ひとつずつ、現実にしていきます。

私は、大学受験で神戸大学の経済学部と慶応義塾大学の商学部に合格し、資格試験で日商簿記の1、2、3級と公認会計士試験の短答式試験に合格して周りの人間から褒められることが多かったのですがこのくらいの戦績では満足できません。

やはり志望校だった東京大学と10年間目指してきた公認会計士の試験には絶対受かりたいと思います。また30歳になったことを機に始めた税理士試験にも簿財には合格したいです。

これらの試験に合格して自分は優秀な人間なんだという実感を得たいと思います。

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