あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
みなさんは2024年はどんな年でしたでしょうか?また2025年はどんな年にしたいですか?
今回は、私の2025年の目標について書いていきたいと思います。
2024年は、会計士試験から撤退してもう勉強しなくても良くなったと思ったら事業会社で窓際に左遷されて税理士試験にチャレンジすることとなり、また資格試験に戻ってくる年になりました。
2025年は、この税理士試験を成功に導く年にしたいと思います。
簿記論、財務諸表論、消費税法に合格する
2025年は、簿記論、財務諸表論、消費税法を受けるのでこの三科目に合格して税理士試験を一気に前進させようと思います。
そのために去年の10月からTACの講座を受講し、日々講義を受けて問題集を解く日々を送っています。
簿記論や財務諸表論は、会計士試験の財務会計論とだいぶ被る部分があり、インプットにかかる時間を圧縮することができたものの消費税法は、会計士の租税法の範囲よりだいぶ広い実感がありました。
公認会計士試験に9年費やした分、税理士試験は短期で取得したいと思い、10か月で3科目とろうと思います。
働きながらなのでもしかしたら途中で消費税を諦めて簿財のみ勉強する計画に切り替える可能性はありますがなるべく早く税理士試験に決着をつけて早く実務家として活躍する未来を実現させて会計の学習にかかった200万くらいのお金と9年もの時間のコストを回収したいと思うのでなるべく3科目同時合格を実現しようと思います。
税法大学院に合格する
現在、私は愛知県に住んでいるので修了すれば税法科目が二科目免除される大学院には通学できる環境にあるので大学院ルートを活用しようと思います。
愛知県内で税法科目免除ができる大学は、名古屋学院大学、名古屋商科大学、南山大学、名古屋経済大学、名古屋市立大学、東海学園大学、中京大学、名城大学、椙山女学園大学の9校あるのですが私は男性なので椙山女学園大学を除いた8校となるのですがまだどの大学を受けるべきなのかがわかってない状況なので募集要綱をみて入試科目や、研究計画書の詳細をみて決めたいと思います。
まとめ
2025年は税理士試験転向の成果が問われる年なのでいい結果がでるよう善処したいと思います。