今回は、CPA会計学院に移籍して1ヶ月経ったのでいろいろ受講してみた感想を書こうと思います。
とはいっても、8月5日までは税理士試験の勉強がメインだったのであまり公認会計士試験の講座は進捗が生めていないためまだまだこれからというところでまだ授業も池邉先生の管理会計論の短答対策講義の計算問題編と平木先生の企業法のレギュラー講義しか受けていません。
私は、2015年から2019年の4年間はLECの講座を受講していて2019年から2024年までTACの講座を受講していました。2025年からは心機一転でここ5年ほどシェア一位の座を保持しているCPAに移籍することにしました。
そこで今までの予備校と比べて感じたのは、その問題や論点に対する解説の分かりやすさはTACやLECと特に変わったところはないかなぁと思いましたがCPA会計学院の授業が素晴らしいと思ったポイントは普段学習するときに気を付けるべきポイントを詳細に教えてくださることです。
普段問題集を解くとき、テキストやコンサマなどの参照資料を読み進める際にどんなことを意識すれば実力がつくのか、また力の付きにくい学習の仕方についても解説してくれるのでそこが大きなポイントだと思います。
まだまだカリキュラムは始まったばかりでほかの教科も順次受けていこうと思います。