フリードリヒです。今回のテーマは大学4年生はアカスクに通うべきかどうかについて語ろうと思います。私自身も2017年の大学4年生の時にアカスクに通うべきかどうかについて考えて講師に相談しました。その時の記事があるのでぜひ見てほしいです。
https://roadtocpa.net/QA/e29.html
この記事では、優先度を無職>休学>アカスク>就職だと回答されており、講師はアカスクの存在意義に否定的な立場をとっており、私はその回答どうり無職を選ぶつもりでいましたが両親が無職を認めなかったので休学することにしました。
しかし、個人的な体験から言うと当時の私の短答式本試験の成績は総合で39.2%と合格とは程遠かったことやその後論文に三振して短答合格までに4年の歳月を要したこと、また一般的なことを言えば昨今の短答式試験の難化傾向を考えると多くの大学4年生の公認会計士受験生にとってアカスクは悪い投資ではないように思います。
大学4年生はアカスクに進学するべきかどうかについて論文生と短答生の場合に分けて私なりの見解を記事にしていこうと思います。
論文生の場合
論文生の場合は、私は公認会計士以外の選択はあり得ないと思っていてなおかつ答練や模試の成績も優秀でなんらかのアクシデントで普段のパフォーマンスが発揮できなかったけど合格可能性は客観的に見ても高い人は無職専念をオススメします。
しかし、アカスクが気になる時点でこの記事を見ている多くの公認会計士受験生はおそらくそうではなく受験継続するかどうかや試験勉強の成績について悩んでおられると思うのでその時点で無職専念は、オススメしません。なぜなら合格するに足る必要十分な勉強をこなすモチベーションが湧いてこなくなると思うからです。
論文不合格で撤退はしたくないけど新卒カードを使って事業会社への就職の可能性を模索したい、答練成績が合格レベルに到達することなく本番を迎えてしまって来年の合格の見通しが立たないという方はアカスクに進学した方がいいと思います。
学費は高いですが関西大学や関西学院大学などでは短答合格者向けの奨学金や学費免除が充実しているので経済的な負担も額面ほどではないと思います。
関西大学https://www.kansai-u.ac.jp/as/admission/tuition.html
関西学院大学https://iba.kwansei.ac.jp/as/tuition/
所属があって合格を共に目指す仲間がいて学習環境も整えてくれる上に三振しても再び論文を受ける資格が簡単に手に入るようになる。
そう考えたら決して悪い話では無いと思います。
短答生の場合
短答生の場合は論文生の場合よりも無職を選ぶ理由は経済的な理由でアカスクに行けない場合を除いたら行くべきなのでは無いかと思います。
ただ最初にご紹介した記事にもあるようにアカスク修了生の論文合格率は悲惨であることから一度も短答に合格することなく論文式試験に進んでしまうとその先の論文式試験でかなり苦戦すると思うので在学中に短答式試験は取り切る意識を持つことが大事だと思います。
知り合いに一人だけアカスクの免除を使って論文式試験に進んで合格した会計士の知り合いが短答は自分には無理だと思ったと仰ってましたが長い間修了考査に受からず公認会計士登録まではかなり時間を要していました。
楽をしたツケはどこかで払うのがこの試験の宿命なのかもしれません。
まとめ
論文生は成績優秀者だったなら無職もあり、短答生は基本、アカスクに行った方がいいと言う結論になりました。私自身はアカスクに行ったことがないのがこの記事の弱みになってしまいますが東北のアカスクに行った方が無理なく試験勉強と両立していたとお話ししていたことから課題が多すぎて試験勉強ができないと言うことはおそらくないと思います。アカスクで三振や無職のリスクを抑えて試験勉強に打ち込みやすい環境を手に入れましょう!